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宮古市の改葬許可申請の窓口は、総合窓口課 市民窓口係です。手数料は無料です。
申請書は死亡者1人につき1枚で、現在の墓地の管理者に記入と押印をもらいます。郵送での提出にも対応しています。
宮古市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 宮古市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 総合窓口課 市民窓口係 |
| 電話 | 0193-68-9077(係直通) |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 可(郵送での提出および許可証の郵送受け取りが可能。受け取りを郵送希望する場合は返信用封筒(宛先記入・切手貼付)が必要) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※宮古市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
宮古市は、即日発行ではないと知っておく
宮古市の改葬許可申請書は、死亡者1人につき1枚要ります。現在の墓地の管理者による記入・押印がないと受け付けてもらえません。様式はWord版・PDF版・記入例がページからまとめてダウンロードできるので、前もって印刷しておくと当日が楽です。
許可証は、申請したその日には受け取れないと案内されています。急ぎの予定があるなら、早めに動いてください。
いまお骨がある墓地が市外にあるなら、その市町村に申請します。
必要な書類
宮古市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在の墓地の管理者による記入・押印が必要。死亡者1人につき1枚)
様式は公式サイトから入手できます(宮古市 改葬許可申請書)。
宮古市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
宮古市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、宮古市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。宮古市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
宮古市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
宮古市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、岩手県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、宮古市での扱いは総合窓口課 市民窓口係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
宮古市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(宮古市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
岩手県内の手数料の実態(当サイト調べ)
岩手県内の33市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが5自治体(宮古市・金ケ崎町・北上市・盛岡市・滝沢市)、金額を明記していたのが1自治体(大槌町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが27自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
宮古市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
宮古市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、宮古市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
宮古市は、郵送での提出にも、許可証の郵送での受け取りにも対応しています。郵送で受け取るなら、宛先を書いて切手を貼った返信用封筒を用意してください。
窓口に行けなくても、書類がそろえば郵送で済ませられます。
岩手県内の近隣市区町村
お墓が宮古市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 盛岡市(保健所 企画総務課/手数料無料)
- 大船渡市(市民生活部 市民環境課/手数料記載なし)
- 北上市(市民課 市民係/手数料無料)
- 一関市(市民環境部 市民課/手数料記載なし)
- 陸前高田市(市民協働部 市民課 市民係/手数料記載なし)
- 奥州市(市民課 市民係/手数料記載なし)
岩手県全市区町村の一覧は岩手県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 宮古市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
宮古市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
宮古市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。宮古市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。宮古市には空き家の解体費用に使える補助金があります(宮古市空家等利活用補助金(解体撤去)・補助率1/3(千円未満端数切捨て)・上限不良住宅(住宅不良度評点100点以上)=70万円/不良住宅非該当(評点100点未満)=30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
宮古市に申請すればその日のうちに改葬許可証はもらえますか?
宮古市では、原則として即日の交付はできないと案内されています。改葬先の予定が決まっているなら、余裕を持って早めに申請してください。
遺骨がある墓地が宮古市の外にある場合はどうすればいいですか?
現在の墓地が宮古市外にあるときは、その墓地がある市町村に改葬許可を申請します。まずお墓の所在地を確かめてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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