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八尾市の改葬許可申請の窓口は、環境部環境施設課です。受付場所は八尾市立リサイクルセンター学習プラザ3階で、市役所本庁や出張所では受け付けていません。
思い込みで行き先を決めると、そのまま出直しになります。
八尾市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 八尾市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境部 環境施設課 |
| 電話 | 072-992-2139 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※八尾市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
八尾市の受付は市役所ではありません
八尾市で申請できるのは、いま焼骨が埋蔵されている墓地(納骨堂)の使用者か、改葬先の墓地(納骨堂)の使用者です。
用意するのは、焼骨の埋蔵証明書または収蔵証明書、いま使っている墓地等の使用者がわかる書類(契約書の写しや管理料の領収書の写しなど)、改葬先が発行する受入証明書または改葬先の使用者がわかる書類、本人確認書類の写しです。申請者と使用者が違うときは、使用者の改葬承諾書も要ります。
八尾市立墓地・八尾市立納骨堂・二俣墓地からの改葬なら、埋蔵(収蔵)証明書は環境施設課が出してくれます。この証明書は1通300円です。
必要な書類
八尾市が案内している書類は次のとおりです。
- 焼骨の埋蔵証明書(墓地)又は収蔵証明書(納骨堂)
- 現在使用している墓地等の使用者がわかる書類(契約書の写し、管理料等の領収書の写し等)
- 改葬先の墓地等が発行する受入証明書、又は改葬先の墓地等の使用者がわかる書類
- 墓地等の使用者の改葬承諾書(申請者と使用者が異なる場合)
- 本人確認書類(写し)
様式は公式サイトから入手できます(八尾市 改葬許可申請書)。
八尾市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
八尾市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、八尾市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。八尾市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
八尾市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
八尾市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、大阪府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、八尾市での扱いは環境部 環境施設課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
八尾市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は環境部 環境施設課(072-992-2139)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
大阪府内の手数料の実態(当サイト調べ)
大阪府内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(大阪市・吹田市・藤井寺市・大東市・茨木市など)、金額を明記していたのが13自治体(千早赤阪村は300円、大阪狭山市は300円、河南町は300円、和泉市は300円、豊能町は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが18自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
八尾市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
八尾市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、八尾市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
八尾市は郵送での手続きができます。必要書類一式と、110円切手を貼った返信用封筒を同封します。窓口はリサイクルセンター学習プラザ3階で、市役所のついでに寄れる場所ではないので、遠方の方には郵送が向いているかもしれません。
改葬許可そのものの手数料は、ページに記載が見当たりません。書類をそろえる前に、環境施設課(072-992-2139)へまとめて確認しておくと安心です。
大阪府内の近隣市区町村
お墓が八尾市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 茨木市(くらし産業環境部 市民課 管理係/手数料無料)
- 泉佐野市(生活産業部 環境衛生課 衛生係/手数料記載なし)
- 枚方市(市民生活部 市民生活政策課/手数料記載なし)
- 富田林市(環境衛生課/手数料記載なし)
- 守口市(市民生活部 コミュニティ推進課/手数料300円)
- 寝屋川市(市民サービス部 市民生活担当/手数料記載なし)
大阪府全市区町村の一覧は大阪府の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 八尾市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
八尾市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
八尾市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。八尾市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。八尾市には空き家の解体費用に使える補助金があります(八尾市区分所有長屋住宅等除却補助制度・補助率不明(定額補助のため補助率の定めなし)・上限1戸につき40万円(補助対象工事に要する費用と40万円のいずれか低い額))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
八尾市の改葬許可申請はどこへ行けばいいですか?
八尾市立リサイクルセンター学習プラザ3階の環境施設課です。市役所本庁や出張所では受け付けていないと案内されています。行くのが難しいなら、110円切手を貼った返信用封筒を同封して、郵送で手続きすることもできます。
八尾市立墓地から移すとき、埋蔵証明書はどこでもらえますか?
八尾市立墓地・八尾市立納骨堂・二俣墓地からの改葬なら、環境施設課が埋蔵(収蔵)証明書を出します。この証明書は1通300円です。それ以外の墓地なら、その墓地の管理者に証明を頼みます。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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