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箕面市の改葬許可申請の窓口は、市民部 市民サービス政策課です。市役所別館1階の12番窓口へ、返信用封筒と切手を持って行きます。発行手数料は無料です。
許可証はその場で受け取るのではなく、後日郵送されます。
箕面市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 箕面市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民部 市民サービス政策課 |
| 電話 | 072-724-6717 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※箕面市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
箕面市は「持参して申請、許可証は後日郵送」
箕面市の持ち物に返信用封筒と切手が入っているのは、改葬許可証が後日郵送されるからです。窓口で待っていれば受け取れる段取りではありません。封筒を忘れると送り先がなくなるので、そこだけ気をつけてください。
出すのは、改葬許可申請書、墓地管理者による埋蔵(埋葬)の事実の証明、墓地使用者以外が申請する場合は改葬同意書です。管理者の証明は、申請書の「墓地管理者使用欄」に記入・押印をもらう方法でも、管理者が発行する書類でも構いません。
焼骨1体につき申請書1枚が必要なので、複数を改葬するならその数だけ用意します。死亡者の住所や本籍が分からない場合は、「不詳」と書いて差し支えありません。
必要な書類
箕面市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 墓地管理者による埋蔵(埋葬)の事実の証明(申請書の「墓地管理者使用欄」への記入・押印、または墓地管理者が発行する埋蔵(埋葬)の事実を証する書類)
- 改葬同意書(墓地使用者以外のかたが申請する場合)
- 返信用封筒と切手
様式は公式サイトから入手できます(箕面市 改葬許可申請書)。
箕面市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
箕面市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、箕面市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。箕面市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
箕面市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
箕面市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、大阪府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、箕面市での扱いは市民部 市民サービス政策課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
箕面市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(箕面市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
大阪府内の手数料の実態(当サイト調べ)
大阪府内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(大阪市・吹田市・藤井寺市・大東市・茨木市など)、金額を明記していたのが13自治体(千早赤阪村は300円、大阪狭山市は300円、河南町は300円、和泉市は300円、豊能町は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが18自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
箕面市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
箕面市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、箕面市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請そのものを受け付けているかどうかは、箕面市の案内からは読み取れません。書かれているのは、返信用封筒と切手を持って来庁し、申請する手順です。
市外にお住まいで行きにくい場合は、市民サービス政策課(072-724-6717)に、郵送や代理の方による申請ができるかを先に確かめてください。事情を伝えておくと、往復の手間が減ります。
大阪府内の近隣市区町村
お墓が箕面市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 柏原市(市民部 市民課/手数料300円)
- 和泉市(市民生活部 市民室 市民担当 市民生活グループ/手数料300円)
- 羽曳野市(市民生活部 市民課/手数料無料)
- 大東市(市民生活部 市民政策課/手数料無料)
- 松原市(市民生活部 窓口課/手数料記載なし)
- 摂津市(生活環境部 市民課 管理係/手数料300円)
大阪府全市区町村の一覧は大阪府の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 箕面市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
箕面市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
箕面市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。箕面市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。箕面市は解体費用の補助制度を公表していません(大阪府内では43市区町村のうち34自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、大阪府内の制度で計算した自己負担の例は大阪府のページにまとめました。
よくある質問
箕面市では同じ墓地の中でお骨を移す場合も申請が必要ですか?
箕面市は、同じ墓地の中で移す場合も改葬許可申請が必要だとしています。焼骨の一部を移す分骨は改葬にあたらず、市役所での手続きは要りません。区画の移動か分骨かで扱いが変わるので、迷ったら市民サービス政策課(072-724-6717)へ確認してください。
箕面市立霊園にお墓がある場合も墓地管理者の証明は要りますか?
箕面市立霊園が改葬元なら、墓地管理者の証明は要りません。市が管理者にあたるので、証明をもらいに行く手間がひとつ減ります。それ以外の寺院墓地や民営霊園からの改葬では、申請書の「墓地管理者使用欄」への記入・押印などが必要です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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