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鹿沼市の改葬許可申請の窓口は、市民部生活課の生活係です。各コミュニティセンターでは受け付けておらず、改葬許可証の交付は生活課生活係に一本化されています。
手数料は無料です。
鹿沼市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 鹿沼市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民部 生活課 生活係 |
| 電話 | 0289-63-2122 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※鹿沼市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
鹿沼市は窓口がひとつ。出かける前にそろえるもの
用紙は二種類です。いま遺骨が埋蔵されている墓地の管理者から証明を受けた改葬許可申請書と、改葬先の受入証明書または使用許可書です。どちらも生活課生活係の窓口に置いてあり、鹿沼市のホームページからもダウンロードできます。
当日は申請者の印も忘れずに持って行ってください。近所のコミュニティセンターでは受け付けていないので、市役所まで行く前提で予定を組みます。
埋葬したご遺体を火葬して同じ墳墓に戻す場合や、埋蔵した焼骨を洗骨して同じ墳墓に移す場合は、市の案内では改葬に該当しません。
必要な書類
鹿沼市が案内している書類は次のとおりです。
- 現在埋蔵されている墓地の管理者による証明を受けた改葬許可申請書(用紙は生活課生活係の窓口に配置、ダウンロードも可)
- 改葬先の受入証明書または使用許可書(用紙は生活課生活係の窓口に配置、ダウンロードも可)
- 申請者の印
様式は公式サイトから入手できます(鹿沼市 改葬許可申請書)。
鹿沼市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
鹿沼市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、鹿沼市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。鹿沼市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
鹿沼市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
鹿沼市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、栃木県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、鹿沼市での扱いは市民部 生活課 生活係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
鹿沼市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(鹿沼市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
栃木県内の手数料の実態(当サイト調べ)
栃木県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(下野市・鹿沼市・野木町・佐野市・高根沢町など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。
金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。
鹿沼市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
鹿沼市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、鹿沼市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
鹿沼市が郵送申請に対応しているかどうかは、公式サイトからは確認できませんでした。分かっているのは、改葬許可証の交付が生活課生活係の窓口で行われていることだけです。
窓口に来られない事情があるなら、まず生活課生活係に電話でその旨を伝え、扱いを確かめてください。
栃木県内の近隣市区町村
お墓が鹿沼市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 佐野市(市民生活部市民課届出証明係/手数料無料)
- 日光市(市民生活部市民課市民係/手数料記載なし)
- 栃木市(環境課 環境保全係/手数料記載なし)
- 足利市(生活環境部 市民課/手数料記載なし)
- 小山市(環境課 環境保全係/手数料記載なし)
- 宇都宮市(市民課戸籍グループ/手数料記載なし)
栃木県全市区町村の一覧は栃木県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 鹿沼市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
鹿沼市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
鹿沼市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。鹿沼市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。鹿沼市には空き家の解体費用に使える補助金があります(鹿沼市空家解体補助金・補助率1/2・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
鹿沼市の改葬許可申請にお金はかかりますか
かかりません。鹿沼市の改葬許可申請の手数料は無料です。ただし、墓地の管理者から証明を受けるときの費用は、お寺や霊園によって扱いが違います。そちらは別に確かめてください。
鹿沼市のコミュニティセンターで改葬許可の手続きはできますか
できません。改葬許可証の交付は生活課生活係で受け付けていて、各コミュニティセンターでは取り扱っていません。市役所へ行く日を決めてから書類の準備を始めると、段取りよく進みます。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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