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旭市の改葬許可申請の窓口は、本庁舎1階の市民生活課の窓口班です。手数料は無料です。
対象は、市内のお寺などに埋葬・収蔵されている遺骨や焼骨です。申請するのは改葬をしようとする方、つまり墓地の使用者などです。
旭市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 旭市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民生活課 窓口班 |
| 電話 | 0479-62-5326 |
| 手数料 | 無料 |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※旭市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月5日)。
旭市は、お寺の証明をもらってから窓口へ
旭市の手続きは順番が決まっています。まず改葬許可申請書を書き、いま遺骨を埋葬しているお寺などで埋葬の事実を証明してもらいます。窓口へ行くのはその後です。
申請書には記載例があるので、それを見ながら埋めれば迷いません。申請書は一体につき一通です。複数のお骨を移すなら、その数だけ証明をお願いすることになります。
申請者が現在の墓地使用者と違う場合は、墓地使用者の署名と押印が要ります。窓口では申請者の本人確認書類も見せてください。代理人が出しに行くなら、委任状と代理人の本人確認書類も必要です。
必要な書類
旭市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(記載例を参考に必要事項を記入。改葬許可申請書は一体につき一通必要。現在遺骨を埋葬してあるお寺などで埋葬の事実の証明をしてもらってから申請。申請者が現在の墓地使用者と違う場合は、墓地使用者の署名及び押印が必要)
- 申請者の本人確認書類(代理人による提出の場合は、委任状及び代理人の本人確認書類が必要)
様式は公式サイトから入手できます(旭市 改葬許可申請書)。
旭市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
旭市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、旭市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。旭市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
旭市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
旭市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、千葉県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、旭市での扱いは市民生活課 窓口班に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
旭市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(旭市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
千葉県内の手数料の実態(当サイト調べ)
千葉県内の54市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが15自治体(木更津市・大多喜町・栄町・銚子市・芝山町など)、金額を明記していたのが2自治体(印西市は300円、野田市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが37自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。
旭市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
旭市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、旭市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で受け付けているかどうかは、市のページからは読み取れませんでした。できないと書いてあるわけでもありません。手数料が無料なことははっきり書いてありますが、郵送の可否には触れていません。
遠方にお住まいなら、市民生活課窓口班(0479-62-5326)へ電話で聞くのが早いです。
千葉県内の近隣市区町村
お墓が旭市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 習志野市(健康福祉政策課/手数料記載なし)
- 柏市(市民生活部市民課/手数料記載なし)
- 勝浦市(生活環境課 生活環境係/手数料記載なし)
- 東金市(東金市市民福祉部市民課市民係/手数料無料)
- 市原市(市民生活部 市民課/手数料無料)
- 佐倉市([市民部]市民課(住民記録班)/手数料記載なし)
千葉県全市区町村の一覧は千葉県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 旭市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
旭市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
旭市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。旭市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。旭市には空き家の解体費用に使える補助金があります(旭市空家等除却事業補助金・補助率4/5・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
旭市の改葬許可申請は代理人でもできますか?
旭市では、代理人による提出も認められています。その場合は、委任状と代理人自身の本人確認書類が要ります。ご本人が遠方にいても、この形なら手続きを進められます。
旭市で、複数のお骨をまとめて改葬したいときは?
旭市の改葬許可申請書は、一体につき一通です。三人分なら三通になります。お寺での埋葬の証明も、その通数ぶんお願いすることになります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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