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小林市の改葬許可申請の窓口は、市民課です。持参でも郵送でも受け付けています。
市営墓地を返すところまで考えているなら、市民課だけでは終わりません。そのあと、生活環境課に出す書類が続きます。
小林市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 小林市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民課 |
| 電話 | 0984-23-1112 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※小林市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
小林市は、改葬のあとに「墓地を返す」手続きが続く
改葬許可申請書は市民課へ出します。裏面の埋蔵・収蔵証明は、改葬元が市営墓地なら生活環境課が、民営墓地ならその墓地の管理者が行います。改葬元の管理者が分からないときは、墓碑や墓誌の写真で代えられます。
市営墓地を返す墓じまいでは、そのあとに生活環境課への書類が続きます。名義が違う場合の利用者承継願、墓石を撤去する前の工事施工承認申請書、工事が終わってから7日以内の工事完了届と墓地返還届です。
工事完了届には期限があるので、石材店に工事の終了日を確かめておいてください。
必要な書類
小林市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 改葬元の墓地管理者による埋蔵・収蔵証明(申請書裏面)
- 墓碑や墓誌の写真(改葬元の管理者が不明な場合)
- 申請者の本人確認ができる顔写真付き身分証明書(郵送で申請する場合)
- 切手を貼った返信用封筒(郵送で申請する場合)
様式は公式サイトから入手できます(小林市 改葬許可申請書)。
小林市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
小林市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、小林市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。小林市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
小林市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
小林市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、宮崎県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、小林市での扱いは市民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
小林市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民課(0984-23-1112)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
宮崎県内の手数料の実態(当サイト調べ)
宮崎県内の26市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが1自治体(新富町)、金額を明記していたのが1自治体(三股町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが24自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
小林市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
小林市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、小林市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
小林市は郵送での提出を受け付けています。郵送なら、申請者の本人確認ができる顔写真付き身分証明書と、切手を貼った返信用封筒が追加で要ります。窓口に持っていくなら、この二点は要りません。
市外にお住まいなら、往復せずに済むぶん郵送のほうが楽です。
宮崎県内の近隣市区町村
お墓が小林市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 日南市(地域自治課 市民生活係/手数料記載なし)
- 延岡市(市民環境部 生活環境課 生活衛生・地域安全係/手数料記載なし)
- 日向市(市民環境部 市民課/手数料記載なし)
- 都城市(環境政策課/手数料記載なし)
- 串間市(市民協働課 生活環境係/手数料記載なし)
- 宮崎市(環境部 環境衛生課/手数料記載なし)
宮崎県全市区町村の一覧は宮崎県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 小林市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
小林市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
小林市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。小林市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。小林市は解体費用の補助制度を公表していません(宮崎県内では26市区町村のうち13自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、宮崎県内の制度で計算した自己負担の例は宮崎県のページにまとめました。
よくある質問
小林市の改葬許可申請に手数料はかかりますか?
小林市のページには、改葬許可申請の手数料の記載がありません。無料とも有料とも書かれていないので、市民課(0984-23-1112)に確かめるのが早いです。郵送の場合は、返信用封筒に貼る切手代が別にかかります。
小林市営墓地を、墓石を建てないまま返す場合はどうなりますか?
小林市では、墓石などを建てないまま返還すると、利用許可から1年以内なら8割、3年以内なら5割の利用料が還付されます。返還するときは、生活環境課に墓地返還届を出します。すでに墓石を建てているなら、撤去前の工事施工承認申請書と、工事完了から7日以内の工事完了届も要ります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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