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玄海町の改葬許可申請の窓口は、住民課です。いまのお墓の管理者の証明に加えて、移す先の墓地管理者の証明も求められます。
納骨先が決まっていないと、申請は前に進みません。
玄海町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 玄海町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 住民課 |
| 電話 | 0955-52-2157 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※玄海町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
玄海町は「移す先」の証明までそろえる
玄海町でそろえるのは、改葬許可申請書、いま遺骨が埋葬されている墓地・納骨堂の管理者による埋葬・埋(収)蔵証明書、改葬先の墓地等の管理者の証明書、身分証明書です。
改葬先の証明書は、納骨承諾書のほか、墓地使用許可証や永代使用許可書等の写しでもかまいません。身分証明書は、マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、パスポートなどで足ります。
申請書は所定の様式でなくても、同じ内容が書かれていれば受け付けてもらえると町は書いています。
必要な書類
玄海町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 現在遺骨が埋葬されている墓地・納骨堂の管理者による埋葬・埋(収)蔵証明書(証明が得られない場合は墓地と周辺の写真)
- 改葬先の墓地等の管理者の証明書(納骨承諾書、または墓地使用許可証・永代使用許可書等の写しでも可)
- 身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証、運転経歴証明書、パスポートなど)
- 郵送で申請する場合は切手を貼った返信用封筒(定型110円、定型外規格内140円)
様式は公式サイトから入手できます(玄海町 改葬許可申請書)。
玄海町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
玄海町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、玄海町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。玄海町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
玄海町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
玄海町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、佐賀県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、玄海町での扱いは住民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
玄海町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は住民課(0955-52-2157)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
佐賀県内の手数料の実態(当サイト調べ)
佐賀県内の20市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが2自治体(鹿島市・太良町)、金額を明記していたのが5自治体(多久市は300円、みやき町は300円、嬉野市は300円、有田町は300円、大町町は200円)、公式サイトに記載が無かったのが13自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
玄海町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
玄海町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、玄海町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
玄海町は郵送でも申請できます。宛先は町役場の住民課です。
同封するのは切手を貼った返信用封筒で、定型なら110円、定型外の規格内なら140円と金額まで示されています。証明書を書いてもらう相手が二か所あるので、返事を待つ時間も見込んで投函の日を決めてください。
佐賀県内の近隣市区町村
お墓が玄海町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 有田町(住民環境課/手数料300円)
- 江北町(町民生活課 環境係/手数料記載なし)
- 白石町(住民課 住民係/手数料記載なし)
- みやき町(民生部 住民環境課 環境衛生担当/手数料300円)
- 上峰町(住民課環境係/手数料記載なし)
- 基山町(まちづくり課 生活環境係/手数料記載なし)
佐賀県全市区町村の一覧は佐賀県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 玄海町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
玄海町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
玄海町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。玄海町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。玄海町には空き家の解体費用に使える補助金があります(玄海町空き家バンクリフォーム等促進事業補助金(事業区分5:空き家等解体補助)・補助率2分の1・上限100万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
玄海町で、いまのお墓の管理者から証明をもらえない場合はどうなりますか?
証明が得られない場合は、墓地と周辺の写真で代えられると玄海町は明記しています。どの範囲をどう写せばよいかまでは書かれていません。撮りに行く前に住民課へ相談しておくと安心です。
玄海町の改葬許可申請に手数料はかかりますか?
玄海町のページには、手数料の記載がありませんでした。無料とも書かれていないので、申請の前に住民課へ確かめてください。郵送の返信用封筒の切手代は、定型110円、定型外規格内140円と案内されています。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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