※本記事にはプロモーションが含まれます
津久見市(つくみし)の改葬許可申請の窓口は、宮本町にある市役所内の環境保全課 環境対策班です。直通は0972-82-9513です。
そろえる書類は、改葬許可申請書だけです。
津久見市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 津久見市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境保全課 環境対策班 |
| 電話 | 0972-82-9513 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※津久見市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
津久見市は書類がひとつ。その証明欄がすべて
書類が申請書だけなので、その中身がすべてです。津久見市の改葬許可申請書には証明書の欄があり、ここはいま遺骨が納骨されている墓地の管理者に書いてもらいます。自分では埋められないので、お寺や霊園、自治会に連絡する時間を先に見ておいてください。
申請書は市のホームページからダウンロードできるほか、環境保全課の窓口にも置いてあります。記入例も公開されています。
許可書が交付されたら、いまの墓地管理者から遺骨を受け取ります。新しい墓地管理者に改葬許可書を出して、納骨する流れです。
必要な書類
津久見市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在遺骨が納骨されている墓地管理者による証明欄の記入を含む)
様式は公式サイトから入手できます(津久見市 改葬許可申請書)。
津久見市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
津久見市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、津久見市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。津久見市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
津久見市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
津久見市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、大分県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、津久見市での扱いは環境保全課 環境対策班に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
津久見市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は環境保全課 環境対策班(0972-82-9513)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
大分県内の手数料の実態(当サイト調べ)
大分県内の18市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが2自治体(杵築市・大分市)、金額を明記していたのが1自治体(玖珠町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが15自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円でした。
津久見市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
津久見市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、津久見市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
津久見市は、申請書を郵送で請求する場合の案内を出しています。宛先を書いて、切手を貼った返信用封筒を同封してください。用紙はホームページからも取れるので、印刷できるならそちらが早いです。
手数料の記載は、市のページにはありませんでした。返信用封筒を用意するついでに、環境保全課環境対策班に金額を確かめておくと二度手間になりません。
大分県内の近隣市区町村
お墓が津久見市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 臼杵市(環境課/手数料記載なし)
- 佐伯市(環境対策課/手数料記載なし)
- 日田市(環境課 企画推進係/手数料記載なし)
- 豊後高田市(環境課 衛生業務係/手数料記載なし)
- 杵築市(市民生活課 生活・自然環境対策係/手数料無料)
- 中津市(環境政策課/手数料記載なし)
大分県全市区町村の一覧は大分県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 津久見市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
津久見市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
津久見市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。津久見市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。津久見市の解体費用の補助制度は確認できていません(大分県内では18市区町村のうち13自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、大分県内の制度で計算した自己負担の例は大分県のページにまとめました。
よくある質問
津久見市の改葬許可申請に必要な書類は何ですか?
津久見市が挙げているのは、改葬許可申請書です。ただし申請書の中に、いま遺骨が納骨されている墓地の管理者に書いてもらう証明書の欄があります。用紙は市のホームページでも、環境保全課の窓口でも手に入ります。
津久見市に行かずに申請書を手に入れることはできますか?
できます。津久見市のホームページから申請書と記入例をダウンロードできます。郵送での請求にも応じていて、そのときは宛先を書き、切手を貼った返信用封筒を同封してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


コメント