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宮若市(みやわかし)の改葬許可申請の窓口は、環境保全課です。窓口へ持っていくほか、郵送でも申請できます。
先にひとつだけ。同じページに「300円」という金額が出てきますが、これは改葬の手数料ではありません。
宮若市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 宮若市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境保全課 |
| 電話 | 0949-32-0516 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※宮若市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
宮若市のページに出てくる300円は、改葬の手数料ではない
宮若市で出すのは、改葬許可申請書です。記入したら、いま遺骨がある墓地・納骨堂の管理者に証明書欄へ記入と押印をしてもらい、環境保全課へ出します。
墓地使用者以外の方が申請するなら、墓地使用者の委任状と、健康保険証や運転免許証などの本人確認書類の写しも添えます。申請書はPDFとエクセルの両方があり、記入例も公開されています。
改葬許可の手数料は、ページに書かれていません。同じページの300円は、死体火葬許可証を紛失したときの「死体埋火葬許可証交付済証明書」の発行手数料です。改葬とは別の手続きなので、読み違えないでください。
必要な書類
宮若市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(現在の墓地・納骨堂の管理者に証明書欄へ記入・押印してもらったもの)
- 墓地使用者の委任状(墓地使用者以外の人が申請する場合)
- 本人確認書類(健康保険証・運転免許証等)の写し(墓地使用者以外の人が申請する場合)
- 返信用封筒(切手を貼ったもの。郵送申請の場合)
様式は公式サイトから入手できます(宮若市 改葬許可申請書)。
宮若市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
宮若市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、宮若市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。宮若市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
宮若市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
宮若市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福岡県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、宮若市での扱いは環境保全課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
宮若市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は環境保全課(0949-32-0516)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
福岡県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福岡県内の60市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(川崎町・福智町・太宰府市・宇美町・大野城市など)、金額を明記していたのが8自治体(香春町は300円、糸島市は300円、築上町は200円、柳川市は300円、豊前市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが40自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・200円でした。
宮若市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
宮若市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、宮若市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
宮若市は郵送での申請を受け付けています。同封するのは、切手を貼った返信用封筒です。
あわせて、記載事項の確認のために電話番号を書いておくよう求められています。役所から折り返しが来る前提なので、日中つながる番号を書いておいてください。
福岡県内の近隣市区町村
お墓が宮若市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- うきは市(市民生活課生活環境係/手数料200円)
- 嘉麻市(環境課 環境衛生係/手数料無料)
- 福津市(経済産業部 うみがめ課 清掃対策係/手数料記載なし)
- みやま市(環境経済部 環境政策課 環境衛生係/手数料記載なし)
- 古賀市(環境課 環境整備係/手数料無料)
- 糸島市(生活環境部 環境政策課/手数料300円)
福岡県全市区町村の一覧は福岡県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 宮若市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
宮若市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
宮若市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。宮若市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。宮若市には空き家の解体費用に使える補助金があります(宮若市老朽危険空家等解体撤去補助金・補助率1/2以内(床面積1平方メートルあたり10,000円を上限として補助対象経費を算定)・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
宮若市の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
宮若市の公式サイトには、改葬許可の手数料の記載が見当たりませんでした。同じページにある300円は「死体埋火葬許可証交付済証明書」の発行手数料で、改葬の手数料ではありません。金額の有無は環境保全課へ電話で確認してください。
宮若市に行かずに改葬許可を申請できますか?
はい、宮若市は郵送での申請を受け付けています。切手を貼った返信用封筒を同封し、申請書に電話番号を書くよう案内されています。墓地使用者以外の方が申請する場合は、委任状と本人確認書類の写しも忘れずに入れてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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