小松市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

小松市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

小松市の改葬許可申請の窓口は、建築住宅課の墓地担当です。市民課や環境課ではなく、建築の部署が受け付けています。

手数料は1件300円です。ただ、かからない場合もあります。

目次

小松市の改葬許可申請 早見表

項目 小松市の場合
申請窓口 建築住宅課(墓地担当)
電話 0761-24-8159
手数料 300円
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※小松市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。

小松市の300円は、全員が払うわけではない

小松市の手数料は1件300円です。ただし、公営墓地などの場合は手数料が要らないとされています。自分が当てはまるかは事前に問い合わせるよう、市が案内しています。300円を用意する前に、まず電話で確かめてください。

出すのは改葬許可申請書です。墓地使用者以外が申請するなら、墓地使用者の改葬についての承諾書か、これに対抗することができる裁判の謄本が加わります。

申請書と承諾書はWord版とPDF版があり、記入例も市のページから取れます。

必要な書類

小松市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 墓地使用者以外の方が申請する場合は、墓地使用者の改葬についての承諾書(改葬承諾書)またはこれに対抗することができる裁判の謄本

様式は公式サイトから入手できます(小松市 改葬許可申請書)。

小松市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

小松市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、小松市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。小松市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

小松市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

小松市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、石川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、小松市での扱いは建築住宅課(墓地担当)に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

小松市の改葬許可証の交付手数料は300円です。(小松市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

石川県内の手数料の実態(当サイト調べ)

石川県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが1自治体(金沢市)、金額を明記していたのが4自治体(志賀町は300円、宝達志水町は300円、輪島市は300円、小松市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが14自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

小松市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

小松市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、小松市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

小松市は郵送でも申請できます。その場合は、手数料として300円分の郵便小為替を同封します。小為替は郵便局の窓口で買うもので、コンビニでは手に入りません。

手数料が要らないケースなら小為替も要らないはずです。買いに行く前に、建築住宅課(0761-24-8159)で確かめておくと無駄がありません。

石川県内の近隣市区町村

お墓が小松市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 七尾市(市民生活部環境課/手数料記載なし)
  • 金沢市(市民課 生活衛生室/手数料無料)
  • 輪島市(市民生活部 市民課/手数料300円)
  • 加賀市(環境課生活環境グループ/手数料記載なし)
  • 羽咋市(生活安全課/手数料記載なし)
  • かほく市(地域政策部 防災環境対策課/手数料記載なし)

石川県全市区町村の一覧は石川県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 小松市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

小松市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

小松市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。小松市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。小松市には空き家の解体費用に使える補助金があります(小松市老朽危険空家解体補助事業(未活用住宅等の対応措置)・補助率5,000円/㎡(定額)・上限50万円)。申請できる条件と受付期間は年度ごとに変わります。業者と契約する前に確認してください。

→ 小松市の空き家解体補助金

よくある質問

小松市の改葬手数料300円がかからないのはどんな場合ですか?

小松市では、公営墓地などの場合は手数料が要らないとされています。自分が当てはまるかは、事前に問い合わせるよう市が案内しています。建築住宅課の墓地担当(0761-24-8159)に、いまお墓がある場所を伝えて確かめてください。

小松市に郵送で申請するとき手数料はどう払いますか?

小松市に郵送するときは、手数料として300円分の郵便小為替を同封します。小為替は郵便局の窓口で買います。手数料が要らないケースかもしれないので、買う前に電話で確かめておくと無駄になりません。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

コメント

コメントする

目次