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大仙市の改葬許可申請の窓口は、市民部市民課です。申請書はWord版・PDF版のどちらでもダウンロードできます。郵送での提出にも対応しています。
大仙市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 大仙市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民部 市民課 |
| 電話 | 0187-63-1111 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※大仙市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月17日)。
大仙市営の墓地からの改葬は、もう一つ届け出が要ります
大仙市の改葬許可申請書は、1柱につき1通が基本です。別紙を使えば、複数の柱をまとめて申請することもできます。申請書の下にある証明欄で管理者の証明を受けるなら、埋蔵・収蔵証明書を別に用意する必要はありません。
気をつけたいのは、いまのお墓が市営の墓地だった場合です。改葬許可証の写しを添えて、「墓地返還届」という別の届け出も出します。
この届け出の窓口は、地域によって生活環境課・市民サービス課・市民課に分かれています。自分の地域がどこにあたるか、市民課に聞いておくと二度手間になりません。
必要な書類
大仙市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(1柱につき1通。別紙で複数柱まとめても可)
- 埋蔵・収蔵証明書(申請書下部の証明欄で管理者の証明を受ける場合は不要)
- 新しい墓地の「墓地使用許可書」又は「受入証明書」の写し(墓地使用承諾書・霊園使用許可証・永代使用承諾書等も可)
- 本人確認書類の写し(郵送申請の場合)
- 返信用封筒(郵送申請の場合。返信先住所・氏名記入、切手貼付)
様式は公式サイトから入手できます(大仙市 改葬許可申請書)。
大仙市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
大仙市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、秋田県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、大仙市での扱いは市民部 市民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
大仙市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は市民部 市民課(0187-63-1111)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
秋田県内の手数料の実態(当サイト調べ)
秋田県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが3自治体(鹿角市・大館市・湯沢市)、公式サイトに記載が無かったのが22自治体でした。
金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。
大仙市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
大仙市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、大仙市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
大仙市は郵送での申請に対応しています。宛先は大仙市役所市民課です。
郵送するときは、本人確認書類の写しと返信用封筒を同封してください。返信用封筒には返信先の住所・氏名を書き、切手を貼っておきます。
申請書もWordかPDFでダウンロードできます。印刷して送るところまで、自宅で済ませやすいです。
秋田県内の近隣市区町村
お墓が大仙市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 潟上市(市民生活部 地域づくり課 生活環境班/手数料記載なし)
- 北秋田市(市民生活部 生活環境課 環境推進係/手数料記載なし)
- 由利本荘市(市民生活部生活環境課/手数料記載なし)
- にかほ市(市民福祉部 生活環境課 生活環境班/手数料記載なし)
- 鹿角市(市民課 市民窓口班/手数料無料)
- 湯沢市(市民課 住民班/手数料無料)
秋田県全市区町村の一覧は秋田県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 大仙市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
大仙市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
大仙市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。大仙市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。大仙市には空き家の解体費用に使える補助金があります(大仙市空き家等解体補助金制度・補助率危険型・迷惑型(危険空き家)=解体事業費(税抜)の5分の4以内/老朽型(老朽空き家)=解体事業費(税抜)の2分の1以内・上限危険型=200万円/迷惑型=100万円/老朽型(跡地活用に同意)=50万円/老朽型(跡地活用に同意しない)=30万円/老朽型(相続発生日から3年以内に解体)=50万円/老朽型(相続以外で取得し跡地活用)=50万円(昭和57年以後築の築40年以上建物はこれらの上限額をさらに1/2に減額))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
大仙市で、複数のお骨をまとめて改葬する場合、申請書は何枚必要ですか?
大仙市の改葬許可申請書は1柱につき1通が基本です。別紙を使えば、複数の柱をまとめて申請できます。対象の人数を先に数えておくと準備が楽です。
大仙市営の墓地から改葬する場合、ほかに必要な手続きはありますか?
はい。大仙市営の墓地を返還する場合は、改葬許可証の写しを添えて「墓地返還届」を別に出します。出す窓口は地域によって違うので、市民課に確認してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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