湯川村の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

湯川村の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

湯川村の改葬許可申請の窓口は、住民課 福祉係です。手数料はかかりません。

亡くなった方や申請者の本籍が村内なら、省略できる戸籍関係の書類があります。まず本籍がどこかを確かめるところから始めてください。

目次

湯川村の改葬許可申請 早見表

項目 湯川村の場合
申請窓口 住民課 福祉係
電話 0241-27-8810
手数料 無料
郵送申請 可(必要書類と82円切手を貼った返信用封筒を同封)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※湯川村公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。

湯川村は、本籍が村内かどうかで書類が変わります

湯川村に出すのは、改葬許可申請書、改葬対象者の死亡の事実がわかる戸籍謄本等、改葬対象者と申請人の続柄がわかる戸籍謄本等、改葬先の墓地使用許可証のコピー、本人確認書類です。

戸籍関係の書類は、本籍によって扱いが変わります。改葬対象者の本籍が村内なら、死亡の事実がわかる書類は要りません。対象者と申請人の両方が村内の本籍なら、続柄がわかる書類も要らないとされています。

本籍がどこにあるかを先に確かめておくと、そろえる書類が減るかもしれません。

必要な書類

湯川村が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書
  • 改葬対象者の亡くなった事実が分かる書類(戸籍謄本等。湯川村本籍の方は不要)
  • 改葬対象者と申請人の続柄が分かる書類(戸籍謄本等。二人とも湯川村本籍の方は不要)
  • 改葬先の墓地使用許可証のコピー
  • 本人確認書類(免許証、住基カード、マイナンバーカードのコピー等)

様式は公式サイトから入手できます(湯川村 改葬許可申請書)。

湯川村の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

湯川村で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、湯川村から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。湯川村へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

湯川村で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

湯川村への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、湯川村での扱いは住民課 福祉係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

湯川村の改葬許可証の交付手数料は無料です。(湯川村公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。

湯川村でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

湯川村のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、湯川村まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

湯川村は郵送での申請を受け付けています。必要書類と一緒に、82円切手を貼った返信用封筒を同封します。手数料はかからないので、郵送でかかるのは切手代くらいです。

福島県内の近隣市区町村

お墓が湯川村以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 猪苗代町(町民生活課 環境係/手数料記載なし)
  • 北塩原村(住民税務課 住民税務係/手数料記載なし)
  • 会津美里町(町民税務課 住民戸籍係/手数料無料)
  • 矢吹町(まちづくり推進課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 南会津町(住民生活課 戸籍住民係/手数料記載なし)
  • 棚倉町(住民課 住民係/手数料記載なし)

福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 湯川村への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

湯川村に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

湯川村のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。湯川村で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。湯川村には空き家の解体費用に使える補助金があります(湯川村空家解体事業補助金・補助率1/3以内・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 湯川村の空き家解体補助金

よくある質問

湯川村の改葬許可申請に手数料はかかりますか?

無料です。ただ、戸籍関係の書類は本籍によって要る・要らないが変わります。費用より、書類の確認に時間をかけてください。

本籍が湯川村なら戸籍謄本を用意しなくていいですか?

改葬対象者の本籍が湯川村なら、死亡の事実がわかる戸籍謄本等は要らないとされています。対象者と申請人の両方が村内の本籍なら、続柄がわかる書類も省略できます。どちらか一方でも本籍が村外なら、その分の書類は必要なので確かめてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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