棚倉町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

棚倉町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

棚倉町の改葬許可申請の窓口は、住民課 住民係です。窓口への持参と郵送のどちらでも申請できます。

本籍がどこにあるかで、そろえる書類の数が変わります。

目次

棚倉町の改葬許可申請 早見表

項目 棚倉町の場合
申請窓口 住民課 住民係
電話 0247-33-2116
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可(返信用封筒に切手を貼り宛先を記入して同封)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※棚倉町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。

棚倉町は、本籍が町内かどうかで書類が変わります

棚倉町に出す書類は、改葬許可申請書、新しい墓地の使用許可証か領収書、そして戸籍関係の証明が中心です。戸籍関係では、改葬する方の死亡日が分かる除籍謄本等と、申請者との関係が分かる戸籍謄本等が要ります。本籍が町内にあれば、どちらも省略できます。

申請者本人の確認書類の写しは、運転免許証やマイナンバーカードで構いません。墓地の使用者以外が申請するときは、使用者の承諾書も要ります。いま収蔵している墓地の管理者の証明も、申請書の中で求められます。

許可証の発行までは、1週間程度かかる見込みです。

必要な書類

棚倉町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在収蔵(埋葬)されている墓地の管理者からの証明が必要)
  • 新しい墓地(移す先の墓地)の使用許可証または購入時の領収書
  • 改葬する方の死亡日が分かる除籍謄本等(本籍が棚倉町の場合は不要)
  • 改葬する方と申請者との関係が分かる戸籍謄本等(本籍が棚倉町の場合は不要)
  • 申請者の本人確認書類の写し(運転免許証またはマイナンバーカード等)
  • 墓地使用者以外の方からの申請の場合、墓地使用者からの承諾書

様式は公式サイトから入手できます(棚倉町 改葬許可申請書)。

棚倉町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

棚倉町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、棚倉町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。棚倉町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

棚倉町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

棚倉町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、棚倉町での扱いは住民課 住民係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

棚倉町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は住民課 住民係(0247-33-2116)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。

棚倉町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

棚倉町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、棚倉町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

棚倉町は、住民課住民係の窓口に持っていくほか、郵送でも申請できます。返信用封筒に切手を貼り、宛先を書いて同封します。

戸籍関係など添付書類が多めです。封をする前に、本籍が町内かどうかで何を省略できるか、もう一度確かめてください。

福島県内の近隣市区町村

お墓が棚倉町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 矢祭町(町民福祉課 町民グループ/手数料記載なし)
  • 塙町(町民課 住民係/手数料記載なし)
  • 矢吹町(まちづくり推進課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 古殿町(住民税務課/手数料無料)
  • 会津美里町(町民税務課 住民戸籍係/手数料無料)
  • 三春町(住民課 生活環境グループ/手数料無料)

福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 棚倉町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

棚倉町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

棚倉町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。棚倉町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。棚倉町は解体費用の補助制度を公表していません(福島県内では59市区町村のうち33自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、福島県内の制度で計算した自己負担の例は福島県のページにまとめました。

→ 福島県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

棚倉町に改葬許可申請書を郵送で送ってもいいですか?

はい、受け付けています。返信用封筒に切手を貼り、宛先を書いて同封してください。許可証の発行までは1週間程度かかる見込みです。

本籍が棚倉町でない場合、除籍謄本や戸籍謄本は必要ですか?

必要です。改葬する方の死亡日が分かる除籍謄本等と、申請者との関係が分かる戸籍謄本等が求められます。ただし本籍が棚倉町にあれば、この2点は省略できます。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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