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双葉町の改葬許可申請の窓口は、戸籍税務課 戸籍係です。町のページには、申請書を手に入れてから納骨までの手順が、順を追って細かく書かれています。
迷ったら、この手順どおりに進めれば大丈夫です。
双葉町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 双葉町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 戸籍税務課 戸籍係 |
| 電話 | 0240-33-0132 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※双葉町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。
双葉町は、手順が段階を追って説明されています
双葉町の手順はこうです。まず申請書を戸籍税務課の窓口かページから手に入れ、いまの墓地管理者から証明をもらいます。改葬先と契約したら、受入証明書と永代使用許可証をもらい、申請書と一緒に戸籍税務課戸籍係へ出します。
許可証が交付されたら、いまの墓地を解体・撤去します。最後に改葬先へ許可証を出して納骨します。
いまの墓地の管理者は、お寺のほか、共同墓地なら行政区長、町営墓地なら町長です。遺骨が複数ある場合は、申請書に別紙を付けます。細かいところは戸籍税務課戸籍係に問い合わせる前提なので、迷ったら電話で確かめてください。
必要な書類
双葉町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨が複数ある場合は別紙を添付。現在の墓地の管理者〈寺院・行政区長(共同墓地)・町長(町営墓地)〉による埋葬されていることの証明が必要)
- 受入証明書(改葬先の墓地との契約後に取得)
- 永代使用許可証(改葬先の墓地との契約後に取得)
様式は公式サイトから入手できます(双葉町 改葬許可申請書)。
双葉町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
双葉町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、双葉町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。双葉町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
双葉町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
双葉町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、双葉町での扱いは戸籍税務課 戸籍係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
双葉町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は戸籍税務課 戸籍係(0240-33-0132)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。
双葉町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
双葉町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、双葉町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかは、双葉町のページに書かれていません。書類の順番が細かく決まっている手続きです。初めてなら、戸籍税務課戸籍係に電話して、郵送できるかも含めて相談してみてください。
福島県内の近隣市区町村
お墓が双葉町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 楢葉町(町民税務課 戸籍住民係/手数料記載なし)
- 新地町(町民生活課 戸籍町民係/手数料200円)
- 小野町(町民生活課/手数料記載なし)
- 三春町(住民課 生活環境グループ/手数料無料)
- 古殿町(住民税務課/手数料無料)
- 塙町(町民課 住民係/手数料記載なし)
福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 双葉町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
双葉町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
双葉町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。双葉町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。双葉町は解体費用の補助制度を公表していません(福島県内では59市区町村のうち33自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、福島県内の制度で計算した自己負担の例は福島県のページにまとめました。
よくある質問
双葉町の改葬許可申請は、どんな順番で進めればいいですか?
町のページでは、次の順番が示されています。申請書の取得、いまの墓地管理者からの証明、改葬先と契約したあとの受入証明書・永代使用許可証の取得、戸籍税務課戸籍係への提出、許可証の交付、墓地の解体・撤去、改葬先への許可証の提出です。細かいところは戸籍税務課戸籍係へ問い合わせてください。
遺骨が複数ある場合、双葉町への申請はどうすればいいですか?
申請書に別紙を付けます。いまの墓地管理者による、埋葬されていることの証明も要ります。管理者は、お寺のほか、共同墓地なら行政区長、町営墓地なら町長です。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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