古殿町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

古殿町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

古殿町の改葬許可申請の窓口は、住民税務課です。手数料は無料と、はっきり書かれています。

ただ、その一文があるのは改葬の専用ページではなく、戸籍関係証明の手数料一覧表の中です。

目次

古殿町の改葬許可申請 早見表

項目 古殿町の場合
申請窓口 住民税務課
電話 0247-53-4617
手数料 無料
郵送申請 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※古殿町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。

古殿町の「無料」は、戸籍証明の手数料表の中にあります

古殿町のページには、改葬許可申請の案内そのものは見当たりません。戸籍の証明手数料をまとめた一覧表の中に、「改葬許可証:墓地を変更する場合、現在の墓地を証明し、改葬を許可する証明。請求人は墓地の使用者。手数料は無料」と書かれています。

出すのは改葬許可申請書(許可証)で、墓地・納骨堂の管理者による埋葬・収蔵の事実の証明が要ります。請求できるのは墓地の使用者だと、同じ一覧表に書かれています。

申請書は様式ダウンロードのページからPDFで手に入り、記入例もあります。郵送で出せるかどうかは、ページに書かれていませんでした。

必要な書類

古殿町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(許可証)(墓地・納骨堂の管理者による埋葬・収蔵の事実の証明が必要)

様式は公式サイトから入手できます(古殿町 改葬許可申請書)。

古殿町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

古殿町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、古殿町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。古殿町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

古殿町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

古殿町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、福島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、古殿町での扱いは住民税務課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

古殿町の改葬許可証の交付手数料は無料です。(古殿町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

福島県内の手数料の実態(当サイト調べ)

福島県内の59市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが10自治体(古殿町・会津美里町・郡山市・伊達市・湯川村など)、金額を明記していたのが4自治体(新地町は200円、国見町は300円、桑折町は300円、川俣町は300円)、公式サイトに記載が無かったのが45自治体でした。

金額が公表されていた自治体では200円・300円・300円でした。

古殿町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

古殿町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、古殿町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送で申請できるかどうかは、古殿町のページに書かれていません。手数料が無料でも、出し方の案内までは見当たりません。遠方から手続きしたいなら、住民税務課に一度問い合わせておくと安心です。

福島県内の近隣市区町村

お墓が古殿町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 三春町(住民課 生活環境グループ/手数料無料)
  • 小野町(町民生活課/手数料記載なし)
  • 塙町(町民課 住民係/手数料記載なし)
  • 矢祭町(町民福祉課 町民グループ/手数料記載なし)
  • 棚倉町(住民課 住民係/手数料記載なし)
  • 楢葉町(町民税務課 戸籍住民係/手数料記載なし)

福島県全市区町村の一覧は福島県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 古殿町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

古殿町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

古殿町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。古殿町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。古殿町には空き家の解体費用に使える補助金があります(古殿町空き家改修等支援事業補助金(建替えを伴わない除却・別表第3)・補助率1/2・上限20万円(移住・定住を目的とした建替えを伴う解体は別表第2で最大96万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 古殿町の空き家解体補助金

よくある質問

古殿町で改葬許可証をもらうのに手数料はかかりますか?

かかりません。戸籍関係証明の手数料一覧表に、改葬許可証の手数料は無料と明記されています。請求できるのは墓地の使用者だと、同じ表に書かれています。

古殿町の改葬許可申請書はどこで手に入りますか?

町の様式ダウンロードのページから、PDFで手に入ります。記入例もあるので、書き方に迷ったら見てください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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