大和町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

大和町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

大和町の改葬許可申請の窓口は、町民生活課窓口サービス係です。手数料は無料で、郵送での申請や、代理人による委任状にも対応しています。

ただし窓口は本庁だけです。

目次

大和町の改葬許可申請 早見表

項目 大和町の場合
申請窓口 町民生活課 窓口サービス係
電話 022-345-1117
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※大和町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。

大和町は書類がそろっている一方、窓口は本庁だけです

大和町に出す書類は次のとおりです。現在遺骨を納めている墓地や納骨堂の管理者の証明がある改葬許可申請書、本人確認書類の写し、遺骨が複数体のときの別紙改葬者名簿、代理人が手続きする場合の委任状です。郵送なら、切手を貼って返信先を書いた返信用封筒も添えます。

申請者は墓地・納骨堂の使用者本人が基本です。使用者以外が申請するときは、改葬承諾欄に使用者本人の署名または押印が要ります。

窓口は町民生活課だけです。杜の丘出張所では改葬許可申請を扱っていません。

必要な書類

大和町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(現在遺骨を納めている墓地や納骨堂の管理者からの証明があるもの)
  • 本人確認書類の写し(運転免許証など)
  • 返信用封筒(郵送の場合、切手を貼り返信先を記入したもの)
  • 別紙改葬者名簿(遺骨が2体以上の場合)
  • 委任状(申請者本人でない代理人が手続きする場合)

様式は公式サイトから入手できます(大和町 改葬許可申請書)。

大和町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

大和町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、大和町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。大和町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

大和町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

大和町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、宮城県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、大和町での扱いは町民生活課 窓口サービス係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

大和町の改葬許可証の交付手数料は無料です。(大和町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

宮城県内の手数料の実態(当サイト調べ)

宮城県内の35市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが3自治体(大和町・加美町・岩沼市)、金額を明記していたのが2自治体(涌谷町は300円、栗原市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが30自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。

大和町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

大和町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、大和町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

大和町は郵送での申請に対応しています。必要書類一式と、切手を貼って返信先を書いた返信用封筒をそろえて、町民生活課へ送ります。

手数料は無料なので、実費は基本的に郵送料だけと見ておけば足ります。

宮城県内の近隣市区町村

お墓が大和町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 七ヶ浜町(町民生活課 環境生活係/手数料記載なし)
  • 加美町(加美町町民課/手数料無料)
  • 亘理町(町民生活課 生活環境班/手数料記載なし)
  • 丸森町(町民税務課 住民班/手数料記載なし)
  • 涌谷町(町民生活課 総合窓口班/手数料300円)
  • 大河原町(町民生活課環境衛生係/手数料記載なし)

宮城県全市区町村の一覧は宮城県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 大和町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

大和町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

大和町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。大和町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。大和町は解体費用の補助制度を公表していません(宮城県内では35市区町村のうち8自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、宮城県内の制度で計算した自己負担の例は宮城県のページにまとめました。

→ 宮城県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

大和町の杜の丘出張所で改葬許可申請はできますか?

できません。窓口は町民生活課だけで、杜の丘出張所では受け付けていないと案内されています。出張所が近い方も、町民生活課まで行くか郵送を使ってください。

大和町で、申請者本人以外が手続きすることはできますか?

できます。代理人が手続きする場合は委任状が要ります。申請者が墓地・納骨堂の使用者本人でない場合は、申請書の改葬承諾欄に使用者本人の署名または押印が必要です。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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