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摂津市の改葬許可申請の窓口は、生活環境部 市民課 管理係です。手数料は死亡者1名につき300円です。
市の案内は順番がはっきりしています。先に墓地の管理者、そのあとで市役所の市民課8番窓口です。
摂津市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 摂津市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 生活環境部 市民課 管理係 |
| 電話 | 06-6383-1360 |
| 手数料 | 300円 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※摂津市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
摂津市は、先にお寺。市役所はそのあと
摂津市の手順では、まず墓地の管理者に改葬許可申請書を渡し、「墓地管理者の証明」欄に署名・押印をもらってから、市民課8番窓口に出します。順番を逆にすると、証明のない申請書を出すことになり、出直しです。市営墓地を使っている場合は、墓地管理者の証明は要りません。
複数人分をまとめるときは注意してください。2名以上の遺骨を改葬するときは申請書の別紙(2枚目)に記入し、1枚目と2枚目それぞれに墓地管理者の証明が必要です。証明は一度もらえば足りる、と思い込まないでください。
必要な書類
摂津市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(墓地管理者の証明欄に署名・押印を受けたもの)
- 申請者の本人確認書類
- 手数料(死亡者1名につき300円)
- 承諾書(墓地使用者以外の方が申請する場合)
様式は公式サイトから入手できます(摂津市 改葬許可申請書)。
摂津市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
摂津市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、摂津市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。摂津市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
摂津市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
摂津市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、大阪府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、摂津市での扱いは生活環境部 市民課 管理係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
摂津市の改葬許可証の交付手数料は300円です。(摂津市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
大阪府内の手数料の実態(当サイト調べ)
大阪府内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(大阪市・吹田市・藤井寺市・大東市・茨木市など)、金額を明記していたのが13自治体(千早赤阪村は300円、大阪狭山市は300円、河南町は300円、和泉市は300円、豊能町は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが18自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
摂津市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
摂津市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、摂津市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送でも手続きできます。同封するのは、本人確認書類の写し、手数料に応じた定額小為替証書、切手を貼った返信用封筒です。
摂津市は、郵便料金の改定にあわせて、返信用封筒には値上げ後の料金分の切手を貼るよう案内しています。家に残っていた古い切手をそのまま貼ると、そこで止まるかもしれません。
大阪府内の近隣市区町村
お墓が摂津市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 藤井寺市(市民生活部 市民課/手数料無料)
- 東大阪市(健康部斎場管理室 斎場管理課/手数料無料)
- 羽曳野市(市民生活部 市民課/手数料無料)
- 泉南市(市民生活環境部 市民課 市民係/手数料記載なし)
- 柏原市(市民部 市民課/手数料300円)
- 箕面市(市民部 市民サービス政策課/手数料無料)
大阪府全市区町村の一覧は大阪府の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 摂津市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
摂津市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
摂津市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。摂津市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。摂津市は解体費用の補助制度を公表していません(大阪府内では43市区町村のうち34自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、大阪府内の制度で計算した自己負担の例は大阪府のページにまとめました。
よくある質問
摂津市で2名以上の遺骨を一度に改葬する場合はどうしますか?
2名以上の遺骨を改葬するときは、申請書の別紙(2枚目)に記入します。このとき、1枚目と2枚目それぞれに墓地管理者の証明が必要です。お寺や霊園へ行く前に、証明をもらう用紙が何枚あるかを確かめておいてください。
摂津市の市営墓地からの改葬でも墓地管理者の証明は要りますか?
市営墓地を使っている場合、墓地管理者の証明は要りません。市が管理者にあたるので、証明をもらう手間がひとつ省けます。それ以外の墓地からの改葬では、申請書の証明欄に署名・押印を受けてから、市民課8番窓口へ出してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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