那須町の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

那須町の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

那須町の改葬許可申請の窓口は、住民生活課 戸籍係です。郵送での申請を受け付けていて、返信用封筒を同封して送れば、およそ一週間で改葬許可証が発送されます。

遠くから町のお墓を片づける方は、ここを押さえておいてください。

目次

那須町の改葬許可申請 早見表

項目 那須町の場合
申請窓口 住民生活課 戸籍係
電話 0287-72-6908
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可。書類を揃えたうえで「切手を添付し、送付先を記入した返信用封筒を同封」し、〒329-3292 栃木県那須郡那須町大字寺子丙3番地13 那須町役場住民生活課宛に郵送。職員が申請内容を確認し、1週間程度で改葬許可証を発送。
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※那須町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

那須町の申請書で書き間違えやすいところ

申請書の続柄は、申請者から見た関係ではなく、亡くなった方から見た続柄を書きます。取り違えやすい欄です。

申請書はお骨一体につき一枚です。ご両親のお骨をまとめて移すなら二枚要ります。申請書は担当課の窓口でも配っていますが、いま埋蔵または収蔵されている墓地管理者、つまりお寺などの証明もあわせて必要です。

改葬許可証は原則として即日発行です。ただし申請の件数や内容によっては、翌日以降になることもあります。死産の場合や、土葬されているお骨の改葬は、担当課の窓口へ問い合わせてください。

必要な書類

那須町が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(必要事項を記入したもの。申請書は担当課窓口でも配布)
  • 現在お骨が埋蔵(収蔵)されている墓地管理者(お寺等)の証明

様式は公式サイトから入手できます(那須町 改葬許可申請書)。

那須町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

那須町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、那須町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。那須町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

那須町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

那須町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、栃木県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、那須町での扱いは住民生活課 戸籍係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

那須町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は住民生活課 戸籍係(0287-72-6908)へ直接ご確認ください。

なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。

栃木県内の手数料の実態(当サイト調べ)

栃木県内の25市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(下野市・鹿沼市・野木町・佐野市・高根沢町など)、公式サイトに記載が無かったのが17自治体でした。

金額を公表していた自治体は、いずれも無料と案内していました。

那須町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

那須町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、那須町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

郵送での申請もできます。必要な書類をそろえ、切手を貼って送付先を書いた返信用封筒を同封して、那須町役場の住民生活課宛に送ります。

職員が申請内容を確かめ、およそ一週間で改葬許可証が発送されます。窓口まで通えないなら、この方法が使えます。

栃木県内の近隣市区町村

お墓が那須町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 高根沢町(高根沢町 環境課/手数料無料)
  • 野木町(住民課 住民戸籍係/手数料無料)
  • 壬生町(住民課/手数料無料)
  • 芳賀町(住民課住民戸籍係/手数料無料)
  • 茂木町(住民課/手数料記載なし)
  • 上三川町(住民課 総合窓口係/手数料無料)

栃木県全市区町村の一覧は栃木県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 那須町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

那須町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

那須町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。那須町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。那須町には空き家の解体費用に使える補助金があります(那須町特定空家等解体費補助金・補助率1/2(1,000円未満切り捨て)・上限50万円(予算の範囲内))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 那須町の空き家解体補助金

よくある質問

那須町の改葬許可申請に手数料はかかりますか。

那須町の公式ページには、手数料がいくらかかるのかが書かれていません。無料と明記されているわけでもないので、申請の前に住民生活課 戸籍係へ確かめてください。郵送で申請するなら、送る前に聞いておくほうが確実です。

土葬されているお骨を移すときも同じ手続きですか。

土葬されている場合の改葬は、那須町の担当課窓口への問い合わせが必要とされています。死産の場合も同じです。通常の申請と同じ手順で進められるとは限らないので、自己判断で書類を送らず、まず電話で事情を伝えてください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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