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八千代町の改葬許可申請の窓口は、八千代町役場の戸籍住民課です。窓口に行けない人向けに、郵送で申請する方法まで公式に案内されています。
実家が遠くて何度も帰れない人は、まずそこを確かめてみてください。
八千代町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 八千代町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 戸籍住民課 |
| 電話 | 0296-48-1111 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可(申請書・本人確認書類のコピー・返信用封筒(返信先記入・84円切手貼付)を戸籍住民課宛に送付) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※八千代町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
八千代町では、役場より先に「お寺」へ
八千代町では、役場に行く前にひとつ順番があります。申請の前に、いま遺骨がある墓地や納骨堂の管理者(お寺ならご住職)の証明を受けておきます。ここが済まないと、申請書は完成しません。
窓口に持っていくのは、その証明を受けた改葬許可申請書と、申請する人の印鑑です。遺骨が複数あるときは、人数分の改葬許可申請書が要ります。ご先祖が三人、四人と入っているお墓なら、枚数を数えるところからです。
町のサイトには記載例のPDFもあります。書き方に迷ったら、先に見ておくと早いです。
必要な書類
八千代町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 印鑑(申請する方のもの)
- (郵送の場合)本人確認書類のコピー
- (郵送の場合)返信用封筒(84円切手貼付)
様式は公式サイトから入手できます(八千代町 改葬許可申請書)。
八千代町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
八千代町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、八千代町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。八千代町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
八千代町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
八千代町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、茨城県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、八千代町での扱いは戸籍住民課に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
八千代町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は戸籍住民課(0296-48-1111)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
茨城県内の手数料の実態(当サイト調べ)
茨城県内の44市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(石岡市・取手市・五霞町・つくばみらい市)、金額を明記していたのが2自治体(常総市は1件につき300円、鹿嶋市は1通350円)、公式サイトに記載が無かったのが38自治体でした。
金額が公表されていた自治体では1件につき300円・1通350円でした。
八千代町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
八千代町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、八千代町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
八千代町は、郵送での申請を受け付けています。改葬許可申請書に、本人確認書類のコピーと、返信先を書いて切手を貼った返信用封筒を付けて、戸籍住民課あてに送ります。
切手の額など細かいところは、投函の前に電話で一度確かめておくと安心です。
茨城県内の近隣市区町村
お墓が八千代町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 五霞町(産業課 くらし環境係/手数料無料(改葬許可証は無料で交付))
- 境町(住民課/手数料記載なし)
- 阿見町(町民生活部生活環境課/手数料記載なし)
- 大子町(生活環境課 生活環境担当/手数料記載なし)
- 東海村(村民生活部 住民課 住民担当/手数料記載なし)
- 大洗町(生活環境課 生活環境係/手数料記載なし)
茨城県全市区町村の一覧は茨城県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 八千代町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
八千代町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
八千代町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。八千代町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。八千代町には空き家の解体費用に使える補助金があります(特定空家等解体支援補助事業・補助率1/3・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
八千代町で改葬許可申請をするとき、手数料はいくらですか
町の公式サイトには、手数料の記載が見当たりません。無料か有料かは、戸籍住民課に電話で聞くのが確実です。郵送で申請するなら、手数料の払い方もいっしょに聞いておくと二度手間になりません。
お墓に複数のご先祖が入っている場合、申請書は一枚で足りますか
足りません。改葬する人が複数なら、人数分の改葬許可申請書が要ります。何人分になるか分からないときは、墓地の管理者に埋葬の記録を確かめてもらうところから始めてください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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