石岡市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

石岡市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

石岡市の改葬許可申請の窓口は、市民課3番窓口か八郷総合支所市民窓口課です。担当課は生活環境課です(0299-23-7301)。

手数料は無料です。交付まで約3日程度と案内されています。窓口が二つあるので、出かける前にどちらへ行くか決めておくと迷いません。

目次

石岡市の改葬許可申請 早見表

項目 石岡市の場合
申請窓口 生活環境課(申請窓口は市民課3番窓口または八郷総合支所市民窓口課)
電話 0299-23-7301(生活環境課直通)
手数料 無料
郵送申請 可(様式ページに郵送の場合の交付日数の記載あり。許可証発送から約1週間程度)
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※石岡市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。

石岡市はどの窓口に出すかで分かれる

申請書を出すのは、市民課3番窓口か八郷総合支所市民窓口課です。ただし石岡市営霊園に埋葬されている方の場合だけは、先に生活環境課で申請書に証明を受けます。ここを飛ばすと、窓口で書類が足りなくなります。

持っていくものは、改葬許可申請書(死亡者1人につき1枚)、納骨証明書か墓地管理者からの証明、本人確認書類です。死体埋火葬許可証を持っていればそれも、代理人が出すなら委任状も持っていきます。

交付は約3日程度です。ただ、古い資料の確認に時間がかかる場合があるとも書かれています。

必要な書類

石岡市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(死亡者1人につき1枚)
  • 納骨証明書(または墓地管理者からの証明)
  • 本人確認書類
  • 死体埋火葬許可証(所持者のみ)
  • 郵送の場合は返信用切手貼付封筒
  • 代理人申請の場合は委任状

様式は公式サイトから入手できます(石岡市 改葬許可申請書)。

石岡市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

石岡市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、石岡市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。石岡市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

石岡市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

石岡市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、茨城県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、石岡市での扱いは生活環境課(申請窓口は市民課3番窓口または八郷総合支所市民窓口課)に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

石岡市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(石岡市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

茨城県内の手数料の実態(当サイト調べ)

茨城県内の44市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(石岡市・取手市・五霞町・つくばみらい市)、金額を明記していたのが2自治体(常総市は1件につき300円、鹿嶋市は1通350円)、公式サイトに記載が無かったのが38自治体でした。

金額が公表されていた自治体では1件につき300円・1通350円でした。

石岡市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

石岡市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、石岡市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

石岡市は、窓口に行かずに郵送で出すこともできます。返信用切手を貼った封筒を同封します。許可証の発送から手元に届くまで、約1週間程度みておくよう案内されています。

窓口なら約3日程度です。急ぐかどうかで選んでください。

茨城県内の近隣市区町村

お墓が石岡市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 結城市(市民課 窓口係/手数料記載なし)
  • 古河市(市民総合窓口課 市民係/手数料記載なし)
  • 龍ケ崎市(市民経済部 市民窓口課/手数料記載なし)
  • 土浦市(環境衛生課 衛生管理係/手数料記載なし)
  • 日立市(市民生活環境部 市民課/手数料記載なし)
  • 水戸市(衛生事業課 管理係/手数料記載なし)

茨城県全市区町村の一覧は茨城県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 石岡市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

石岡市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

石岡市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。石岡市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。石岡市には空き家の解体費用に使える補助金があります(令和8年度石岡市特定空家等解体費用補助金・補助率1/2・上限30万円(補助対象経費の合計額の2分の1以内、1,000円未満切り捨て))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 石岡市の空き家解体補助金

よくある質問

石岡市の改葬許可証の手数料はいくらですか?

無料です。窓口でも郵送でも、許可証そのものにお金はかかりません。郵送のときの返信用切手代だけ、自分で負担します。

石岡市で分骨するときも手続きが要りますか?

分骨、つまり遺骨の一部だけを移す場合は、石岡市では改葬許可は要りません。ただ、分骨先から証明を求められることはあります。お骨の分け方が決まる前に、生活環境課(0299-23-7301)へ相談しておくと安心です。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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