羽咋市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

羽咋市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

羽咋市(はくいし)の改葬許可申請の窓口は、市役所2階の生活安全課です。市内のお墓に遺骨があるなら、移す先が市内でも市外でも、申請先は羽咋市です。

窓口のほか、郵送でも出せます。

目次

羽咋市の改葬許可申請 早見表

項目 羽咋市の場合
申請窓口 生活安全課
電話 0767-22-7137
手数料 公式サイトに記載なし(要問い合わせ)
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※羽咋市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。

羽咋市は、移す先がどこでも申請先が変わらない

羽咋市は、市内の墓地に遺骨があれば、移す先が市内か市外かを問わず市への申請が必要だと書いています。引っ越し先の自治体に出すものと思い込んでいると、ここで止まります。

出すのは改葬許可申請書です。中段の埋蔵証明欄に、いま遺骨が埋蔵されている墓地の管理者から、埋蔵の事実の証明を受けておきます。埋蔵者が複数なら別紙も使います。

申請書と別紙、記載例は市のページから取れます。許可が出たら、改葬許可証を改葬先の墓地管理者に出します。

必要な書類

羽咋市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(中段の埋蔵証明欄に、現在埋蔵されている墓地の管理者から埋蔵の事実の証明を受けたもの)
  • 埋蔵者が複数いる場合は改葬許可申請書(別紙)
  • 郵送申請の場合は、あらかじめ切手を貼り住所を記載した返信用封筒
  • 郵送申請の場合は本人確認書類の写し(免許証等)

様式は公式サイトから入手できます(羽咋市 改葬許可申請書)。

羽咋市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

羽咋市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、羽咋市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。羽咋市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

羽咋市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

羽咋市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、石川県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、羽咋市での扱いは生活安全課に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

手数料は、羽咋市の案内ページに記載が見当たりませんでした。封筒を用意する前に、生活安全課(0767-22-7137)へ電話で確かめておいてください。

石川県内の手数料の実態(当サイト調べ)

石川県内の19市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが1自治体(金沢市)、金額を明記していたのが4自治体(志賀町は300円、宝達志水町は300円、輪島市は300円、小松市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが14自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

羽咋市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

羽咋市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、羽咋市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

羽咋市は郵送での申請を受け付けています。切手を貼り住所を書いた返信用封筒と、免許証などの本人確認書類の写しを同封します。

忘れやすいのが、昼間に連絡のつく電話番号を申請書に書くことです。不備があったときの連絡先なので、日中つながらない番号だと手続きが止まります。

石川県内の近隣市区町村

お墓が羽咋市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 加賀市(環境課生活環境グループ/手数料記載なし)
  • かほく市(地域政策部 防災環境対策課/手数料記載なし)
  • 輪島市(市民生活部 市民課/手数料300円)
  • 白山市(市民生活部環境課/手数料記載なし)
  • 能美市(市民生活部 生活環境課/手数料記載なし)
  • 小松市(建築住宅課(墓地担当)/手数料300円)

石川県全市区町村の一覧は石川県の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 羽咋市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

羽咋市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

羽咋市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。羽咋市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。羽咋市は解体費用の補助制度を公表していません(石川県内では19市区町村のうち15自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、石川県内の制度で計算した自己負担の例は石川県のページにまとめました。

→ 石川県の空き家解体費用と自己負担の計算例

よくある質問

羽咋市から市外のお墓に遺骨を移す場合、どこに申請しますか?

羽咋市内の墓地に遺骨があるなら、移す先が市外でも羽咋市への申請が必要です。許可を出すのは、いま遺骨が納められている場所の市町村だからです。許可を受けたら、改葬許可証を移す先の墓地管理者に出します。

羽咋市に郵送で申請するとき気をつけることはありますか?

羽咋市に郵送するときは、申請書に昼間連絡のつく電話番号を書いてください。切手を貼って住所を書いた返信用封筒と、免許証などの本人確認書類の写しも同封します。不備があれば生活安全課から電話が来るので、日中に出られる番号にしておくと早く進みます。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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