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宮津市の改葬許可申請の窓口は、市民環境部 市民環境課 環境衛生係です。場所は市役所本館1階です。
申請してから改葬許可書が出るまでは、申請人数にもよりますが1週間程度かかるとされています。
宮津市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 宮津市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 市民環境部 市民環境課 環境衛生係 |
| 電話 | 0772-45-1617 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※宮津市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。
宮津市は、土葬の遺体を火葬するなら別の係にも寄る
宮津市に出すのは改葬許可申請書で、いまの墓地等の管理者から埋葬・納骨の証明印をもらいます。あわせて、移転先墓地の受入証明書(コピーや墓地使用契約書の写しでも可)、申請者以外に親族がいる場合は改葬に係る承諾書、申請者の住所・氏名が確認できるものを用意します。
本人確認に使えるのは、マイナンバーの記載がない住民票の原本や運転免許証の写しなどです。住民票を出すなら、マイナンバー入りで取らないよう気をつけてください。
土葬した遺体を取り出して火葬するときは、改葬許可書を見せたうえで、市民環境課の市民窓口係で火葬場使用許可の手続きが別に要ります。同じ課でも係が変わります。
必要な書類
宮津市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(既存墓地等の管理者から埋葬・納骨の証明印をもらう必要があります)
- 移転先墓地の受入証明書(コピー可。墓地使用契約書の写しなどでも可)
- 改葬に係る承諾書(申請者以外に親族がいる場合。様式は任意)
- 申請者の住所・氏名が確認できるもの(マイナンバーの記載がない住民票の原本、運転免許証の写しなど)
様式は公式サイトから入手できます(宮津市 改葬許可申請書)。
宮津市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
宮津市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、宮津市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。宮津市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
宮津市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
宮津市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、京都府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、宮津市での扱いは市民環境部 市民環境課 環境衛生係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
改葬許可申請の手数料の額は、宮津市のページにも配布資料にも記載が見当たりませんでした。無料とも有料とも書かれていない、というのが正確なところです。
窓口へ行く前に、市民環境課 環境衛生係(0772-45-1617)へ電話で確かめておくと、当日あわてずに済みます。
京都府内の手数料の実態(当サイト調べ)
京都府内の26市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(城陽市・宇治市・南丹市・長岡京市・与謝野町など)、金額を明記していたのが3自治体(伊根町は300円、南山城村は300円、亀岡市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。
宮津市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
宮津市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、宮津市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
郵送で申請できるかどうかも、宮津市のページには書かれていません。市が案内しているのは、本館1階の市民環境課環境衛生係への申請です。
遠方にお住まいで窓口へ通いにくいなら、手数料の確認とあわせて電話で相談してみてください。土葬の火葬をともなうなら別の係での手続きも重なるので、その順番も一緒に聞いておくと動きやすくなります。
京都府内の近隣市区町村
お墓が宮津市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 宇治市(環境企画課/手数料無料)
- 亀岡市(市民生活部 火葬場整備推進課/手数料300円)
- 城陽市(市民環境部 市民課/手数料無料)
- 向日市(市民サービス部 市民課 窓口係/手数料無料)
- 舞鶴市(市民環境部 生活環境課 管理係/手数料無料)
- 福知山市(市民課 市民生活係/手数料無料)
京都府全市区町村の一覧は京都府の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 宮津市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
宮津市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
宮津市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。宮津市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。宮津市は解体費用の補助制度を公表していません(京都府内では26市区町村のうち9自治体が制度を持っています)。解体費用の目安(全国を対象にした民間の解説記事)と、京都府内の制度で計算した自己負担の例は京都府のページにまとめました。
よくある質問
宮津市で土葬の遺体を火葬する場合、手続きは改葬許可だけで足りますか?
足りません。宮津市では、改葬許可書を見せたうえで、市民環境課の市民窓口係で火葬場使用許可の手続きが別に要ります。同じ課の中で係が分かれているので、窓口で続けて済ませられるか確かめておくと動きやすくなります。
宮津市では、遺骨がなく土だけを動かす場合も許可が要りますか?
要りません。宮津市は、遺骨が存在せず土だけを動かす場合は改葬に当たらないので、許可は不要としています。迷う状態なら、掘り起こす前に市民環境課 環境衛生係(0772-45-1617)へ相談してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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