舞鶴市の改葬許可申請|窓口・必要書類・手数料【2026年版】

舞鶴市の改葬許可申請の窓口・必要書類・手数料

※本記事にはプロモーションが含まれます

舞鶴市の改葬許可申請の窓口は、市民環境部 生活環境課 管理係です。市役所の窓口へ持っていくほか、郵送でも手続きできます。

出すものは改葬許可申請書1枚だけです。そのかわり、その1枚に書いてもらう内容に細かい注文があります。

目次

舞鶴市の改葬許可申請 早見表

項目 舞鶴市の場合
申請窓口 市民環境部 生活環境課 管理係
電話 0773-66-1064
手数料 無料
郵送申請 可
申請書様式 公式サイトからダウンロード可

※舞鶴市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月11日)。

舞鶴市は、管理者がはっきりしない共同墓地まで想定している

舞鶴市に出すのは改葬許可申請書だけで、墓地・納骨堂の管理者による埋葬・埋蔵・収蔵の証明が要ります。この管理者証明の欄には、いまの墓地の位置が分かるよう、地名・地番・名称まで詳しく書いてもらってください。

集落で守ってきた共同墓地のように、管理者がはっきりしない場合もあります。そのときは、自治会長(町内会長)などによる証明でもかまわない、と市はしています。

市外から舞鶴市へ遺骨を移す場合は、いま遺骨があるほうの市区町村で手続きします。

必要な書類

舞鶴市が案内している書類は次のとおりです。

  • 改葬許可申請書(墓地・納骨堂の管理者による埋葬・埋蔵・収蔵の証明が必要)

様式は公式サイトから入手できます(舞鶴市 改葬許可申請書)。

舞鶴市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく

舞鶴市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、舞鶴市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。舞鶴市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。

墓石ナビ

こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方

できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。

全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

舞鶴市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める

舞鶴市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。

  • 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、京都府から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
  • 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、舞鶴市での扱いは市民環境部 生活環境課 管理係に確認してください。

遺骨相談.com(送骨)

こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方

できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。

全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。

シーセレモニー(海洋散骨)

こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方

できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。

全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。

手数料はいくらかかりますか?

舞鶴市の改葬許可証の交付手数料は無料です。(舞鶴市公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)

京都府内の手数料の実態(当サイト調べ)

京都府内の26市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが12自治体(城陽市・宇治市・南丹市・長岡京市・与謝野町など)、金額を明記していたのが3自治体(伊根町は300円、南山城村は300円、亀岡市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが11自治体でした。

金額が公表されていた自治体では300円・300円・300円でした。

舞鶴市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。

なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。

舞鶴市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、舞鶴市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。

墓じまいパートナーズ

こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方

できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。

全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。

郵送で申請できるか

舞鶴市は、窓口のほか郵送でも受け付けています。手数料は無料ですが、許可証がすぐ手元に来るわけではありません。申請書の受理後、交付までに1週間程度かかるとされています。

石材店や移転先の霊園と日取りを決めるときは、この待ち時間を先に差し引いてください。郵送だと、往復の日数がさらにかかります。

京都府内の近隣市区町村

お墓が舞鶴市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。

  • 福知山市(市民課 市民生活係/手数料無料)
  • 宇治市(環境企画課/手数料無料)
  • 宮津市(市民環境部 市民環境課 環境衛生係/手数料記載なし)
  • 亀岡市(市民生活部 火葬場整備推進課/手数料300円)
  • 城陽市(市民環境部 市民課/手数料無料)
  • 向日市(市民サービス部 市民課 窓口係/手数料無料)

京都府全市区町村の一覧は京都府の改葬許可申請まとめにあります。

この手続きは全体のどこにあたるか

お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 舞鶴市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。

舞鶴市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。

お墓のあとに残る、実家そのもの

舞鶴市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。

家の中のもの。舞鶴市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。

遺品整理110番

こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方

できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。

運営はシェアリングテクノロジー株式会社。

建物を壊すなら。舞鶴市には空き家の解体費用に使える補助金があります(舞鶴市空き家除却支援事業補助金(空き家除却補助)・補助率1/3・上限40万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。

→ 舞鶴市の空き家解体補助金

よくある質問

舞鶴市で改葬許可が要らないのはどんな場合ですか?

舞鶴市は、分骨、火葬後に自宅で保管していた遺骨の納骨、土葬した遺体を火葬して元のお墓に戻す場合などは、改葬許可が要らないとしています。土葬で遺骨がすでに土に還っている場合も不要です。ただし、お墓を掘り返す前に許可を受けておく必要があるとされています。

舞鶴市の改葬許可証は当日もらえますか?

当日には出ません。申請書の受理後、1週間程度かかります。手数料は無料です。工事や納骨の日程を先に押さえているなら、逆算して早めに申請してください。

本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。

参考文献

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この記事を書いた人

たたみさんのアバター たたみさん 実家じまいプロ 編集担当

「実家じまいプロ」の案内人(ペンネーム)。親の家とお墓を片づける手続きを、自治体の公式サイトを1件ずつ確認しながら書いています。窓口の運用は自治体ごとに違うため、申請の前には各自治体への確認をおすすめしています。

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