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丸森町の改葬許可申請の窓口は、町民税務課住民班です。郵送での申請にも対応していて、返送用封筒や改葬先の受入証明書まで、必要な書類が具体的に案内されています。
丸森町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 丸森町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 町民税務課 住民班 |
| 電話 | 0224-72-2112 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 可(改葬許可申請書、返送用封筒=返送先住所氏名記入・切手貼付、申請者の本人確認書類のコピー、改葬先墓地管理者の受入証明書を同封のうえ町民税務課住民班宛に郵送) |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※丸森町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月15日)。
丸森町は必要書類が細かく、発行まで日数もかかります
丸森町の案内ページには、①改葬許可手続きについて、②改葬許可申請書、③改葬者名簿、④受入証明書(参考様式)というPDFが用意されています。遺骨1柱につき申請書1枚が要り、複数体を移すなら改葬者名簿もあわせて書きます。来庁して申請する場合は認印(スタンプ印は不可)が必要です。
移転先の墓地管理者による受入証明と、いま埋葬されている墓地管理者による収蔵証明の両方が要ります。書類集めには少し時間がかかります。
改葬許可証の発行には1週間程度かかるとされているので、余裕を持って動いてください。
必要な書類
丸森町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(遺骨1柱につき1枚。複数の場合は改葬者名簿にも記入)
- 申請者の印(認印可、スタンプ印不可)※来庁時
- 申請者の本人確認書類(免許証、個人番号カード、保険証など)
- 改葬先の墓地管理者の受入証明(受入証明書/墓地の使用許可証/墓地の権利証のいずれか)
- 埋葬元の墓地管理者(寺院等)による収蔵証明(申請書内の管理者証明欄に記入・押印)
- 墓地使用者以外が申請する場合は墓地使用者本人の署名・押印による同意
様式は公式サイトから入手できます(丸森町 改葬許可申請書)。
丸森町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
丸森町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、丸森町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。丸森町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
丸森町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
丸森町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、宮城県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、丸森町での扱いは町民税務課 住民班に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
丸森町の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は町民税務課 住民班(0224-72-2112)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
宮城県内の手数料の実態(当サイト調べ)
宮城県内の35市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが3自治体(大和町・加美町・岩沼市)、金額を明記していたのが2自治体(涌谷町は300円、栗原市は300円)、公式サイトに記載が無かったのが30自治体でした。
金額が公表されていた自治体では300円・300円でした。
丸森町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
丸森町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、丸森町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
丸森町は郵送での申請を受け付けています。送るものは、改葬許可申請書、返送先の住所氏名を書いて切手を貼った返送用封筒、申請者の本人確認書類のコピー、改葬先墓地管理者の受入証明書です。宛先は町民税務課住民班です。
書類の種類が多いので、封筒に入れる前に一度リストと突き合わせておくと安心です。
宮城県内の近隣市区町村
お墓が丸森町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 亘理町(町民生活課 生活環境班/手数料記載なし)
- 大河原町(町民生活課環境衛生係/手数料記載なし)
- 蔵王町(環境政策課/手数料記載なし)
- 七ヶ浜町(町民生活課 環境生活係/手数料記載なし)
- 大和町(町民生活課 窓口サービス係/手数料無料)
- 加美町(加美町町民課/手数料無料)
宮城県全市区町村の一覧は宮城県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 丸森町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
丸森町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
丸森町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。丸森町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。丸森町には空き家の解体費用に使える補助金があります(丸森町空き家利活用促進支援事業補助金(空き家解体支援事業)・補助率1/2・上限50万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
丸森町の改葬許可証は、申請してからどれくらいで発行されますか?
丸森町の案内では、発行までの目安は1週間程度です。法要や納骨の日程が決まっているなら、1週間程度を見込んで早めに申請してください。
丸森町へ郵送で申請するとき、印鑑は必要ですか?
郵送申請そのものに押印の案内はありません。来庁して申請する場合は、認印(スタンプ印不可)が必要とされています。郵送か来庁かで扱いが変わるかもしれないので、迷ったら町民税務課住民班に確認してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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