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高萩市の改葬許可申請の窓口は、環境市民協働課の環境Gです。市民課ではなく環境の部門が担当なので、庁舎で迷わないようにしてください。
もうひとつ、許可証はその日には出ません。日程には余裕をもって動いてください。
高萩市の改葬許可申請 早見表
| 項目 | 高萩市の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 環境市民協働課 環境G |
| 電話 | 0293-23-7031 |
| 手数料 | 公式サイトに記載なし(要問い合わせ) |
| 郵送申請 | 改葬許可証の郵送受取は可(必ず返信用封筒を添付)。申請自体の郵送可否は記載なし |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※高萩市公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月4日)。
高萩市は即日交付ではありません
高萩市では、申請した日に改葬許可証は受け取れません。交付までに時間がかかると案内されています。工事や納骨の日取りを先に押さえると、許可証が間に合いません。先に申請、日程はそのあとです。
遺骨の一部だけを移す分骨なら、市への申請は要らないとされています。ただし、許可を受けずに改葬すると罰則の対象です。
分骨なのか改葬なのか分からないときは、自分で決めずに環境市民協働課に確かめてください。
必要な書類
高萩市が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書
- 埋蔵または収蔵の事実を証する書類
- 移転先の墓地等使用許可証の写しまたはそれに代わるもの(永代使用許諾証の写し、受入証明書など)
- 高萩市営霊園・墓地利用時は霊園使用許可証
様式は公式サイトから入手できます(高萩市 改葬許可申請書)。
高萩市の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
高萩市で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、高萩市から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。高萩市へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
高萩市で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
高萩市への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、茨城県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、高萩市での扱いは環境市民協働課 環境Gに確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
高萩市の公式サイトには、改葬許可証の手数料の記載がありません。金額は環境市民協働課 環境G(0293-23-7031)へ直接ご確認ください。
なお「書いていない=無料」とは限りません。当サイトが調べた範囲では、手数料は自治体によって扱いが分かれています。
茨城県内の手数料の実態(当サイト調べ)
茨城県内の44市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが4自治体(石岡市・取手市・五霞町・つくばみらい市)、金額を明記していたのが2自治体(常総市は1件につき300円、鹿嶋市は1通350円)、公式サイトに記載が無かったのが38自治体でした。
金額が公表されていた自治体では1件につき300円・1通350円でした。
高萩市でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
高萩市のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、高萩市まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
できあがった許可証は、高萩市から郵送で送ってもらえます。そのときは返信用封筒を必ず付けてください。
ただ、申請そのものを郵送でできるかは、公式サイトに書かれていません。来庁しにくい事情があるなら、環境市民協働課に電話で相談するのが確実です。
茨城県内の近隣市区町村
お墓が高萩市以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 取手市(市民課/手数料無料)
- 常総市(市民課(本庁舎1階)・暮らしの窓口課(石下庁舎)/手数料1件につき300円)
- つくば市(市民部 市民窓口課/手数料記載なし)
- ひたちなか市(環境政策課(那珂湊支所市民生活グループでも受付)/手数料記載なし)
- 龍ケ崎市(市民経済部 市民窓口課/手数料記載なし)
- 結城市(市民課 窓口係/手数料記載なし)
茨城県全市区町村の一覧は茨城県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → 高萩市への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
高萩市に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
高萩市のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。高萩市で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。高萩市には空き家の解体費用に使える補助金があります(令和8年度高萩市空き家解体支援事業費補助金・補助率1/3・上限30万円)。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
申請したその日に許可証をもらえますか?
その日には受け取れません。市は、改葬許可証の交付まで時間がかかると案内していて、余裕をもって申請するよう求めています。納骨や墓石撤去の日程は、許可証が手元に来てから決めてください。
分骨のときも高萩市への申請は必要ですか?
遺骨の一部を移す分骨なら、市への改葬許可申請は要らないとされています。ただし、許可なく改葬すると罰則の対象です。どちらに当たるか迷ったら、環境市民協働課に相談してください。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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