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さつま町の改葬許可申請の窓口は、町民環境課の環境係です。改葬許可証の発行手数料は、遺骨1体につき200円です。体数ぶんかかるので、お墓に何体眠っているかを先に数えておくと、費用の見当がつきます。
さつま町の改葬許可申請 早見表
| 項目 | さつま町の場合 |
|---|---|
| 申請窓口 | 町民環境課 環境係 |
| 電話 | 0996-24-8928 |
| 手数料 | 200円 |
| 郵送申請 | 可 |
| 申請書様式 | 公式サイトからダウンロード可 |
※さつま町公式サイトの掲載内容にもとづきます(公式サイトの確認日 2026年9月12日)。
さつま町の申請書は、さつま町へ申請する人専用
さつま町が配っている改葬許可申請書は、さつま町へ申請する人専用です。他市町村では使えません。逆に、よそで手に入れた様式をこの町に出すこともできません。
申請書には証明の欄があります。共同墓地なら該当地区の公民会長や自治管理組合等、納骨堂なら経営者の証明が要ります。町営墓地の場合、この証明は要りません。
あわせて、改葬先の墓地・納骨堂等の管理者による受入証明書も出します。手続きは本庁の町民環境課環境係で行います。
必要な書類
さつま町が案内している書類は次のとおりです。
- 改葬許可申請書(共同墓地は該当地区公民会長や自治管理組合等の証明、納骨堂は経営者証明が必要。さつま町町営墓地は証明不要)
- 受入証明書(改葬先の墓地・納骨堂等の管理者の証明)
様式は公式サイトから入手できます(さつま町 改葬許可申請書)。
さつま町の許可を待つあいだに、墓石の撤去を頼む先を決めておく
さつま町で改葬許可証が出たら、遺骨を取り出して墓石を片付ける工事に進みます。許可を待つあいだに撤去を頼む石材店の見積もりをとっておくと、さつま町から許可証を受け取ったあと、工事の日取りをすぐに決められます。寺院や霊園によっては工事のできる石材店が決まっていることがあります。さつま町へ出す書類の記入を墓地の管理者に頼むときに、あわせて確かめておくと手間が省けます。
墓石ナビ
こんな方に お墓の撤去を頼む石材店が、まだ決まっていない方
できること 条件に合う石材店から墓石撤去の見積もりが届き、比べられます。利用は無料です。
全国対応。見積もりは契約ではありません(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
さつま町で申請する前に、遺骨の受け入れ先を決める
さつま町への申請には、新しい受け入れ先が決まっていることが前提になります。お墓を建て直さない場合の主な選択肢は、次の二つです。
- 永代供養(送骨):寺院や霊園が遺骨を引き取り、供養と管理を続ける方法です。遺骨をゆうパックで送る「送骨」を受け付けている納骨先なら、鹿児島県から離れた場所でも現地に行かずに納められます。
- 海洋散骨:粉骨した遺骨を海にまく方法です。散骨を改葬許可の対象として扱うかは自治体によって異なるため、さつま町での扱いは町民環境課 環境係に確認してください。
遺骨相談.com(送骨)
こんな方に お墓を建て直さず、遺骨を永代供養にしたい方
できること 遺骨をゆうパックで送り、福岡県柳川市の墓苑で永代供養してもらえます。お墓から取り出した遺骨にも対応しています(改葬許可証が必要)。
全国から申込み可。合葬のみは39,800円(税込)から。改葬許可申請に使う受入証明書の扱いは、申込み前に確認してください(2026年10月6日確認)。
シーセレモニー(海洋散骨)
こんな方に お墓を持たず、遺骨を海に還したいと考えている方
できること 小型クルーザーを貸し切って家族だけで散骨するほか、乗船せずに任せる代理散骨もあります。粉骨にも対応しています。
全国から申込み可(出航は東京湾・横浜・湘南・大阪・沖縄など)。代理散骨55,000円から(2026年10月6日確認)。
手数料はいくらかかりますか?
さつま町の改葬許可証の交付手数料は200円です。(さつま町公式サイトの記載による。確認日は早見表の下に記載しています)
鹿児島県内の手数料の実態(当サイト調べ)
鹿児島県内の43市区町村を調べたところ、無料と明記していたのが8自治体(姶良市・西之表市・大和村・喜界町・伊佐市など)、金額を明記していたのが7自治体(薩摩川内市は200円、霧島市は300円、いちき串木野市は200円、出水市は200円、枕崎市は300円など)、公式サイトに記載が無かったのが28自治体でした。
金額が公表されていた自治体では200円・300円・200円でした。
さつま町でも、実際に負担が大きいのは離檀料・墓石の撤去費用・新しい納骨先の費用のほうで、総額の考え方は墓じまいの費用相場にまとめています。
なお当サイトはこれまでに1597の市区町村を調べていますが、手数料の金額を公表していたのは164自治体だけでした(いずれも200円から450円の範囲です)。無料と明記していたのが278自治体で、残りは記載そのものがありません。
さつま町のお墓の撤去をどこに頼むかは、どこまで自分で動けるかで分かれます。頼む石材店だけがまだ決まっていないなら見積もりの比較、さつま町まで何度も通えない・お寺とのやりとりも任せたいなら代行サービスが向いています。
墓じまいパートナーズ
こんな方に お墓が遠くて何度も通えない方、お寺とのやりとりや手続きの段取りも任せたい方
できること お寺・霊園との調整、行政手続きのサポート、石材店の相見積もり、撤去工事、永代供養先の紹介までを、必要な範囲だけ選んで頼めます。立ち会いは不要で、相談は無料です。
全国対応。運営は株式会社リバーズエッジ。代行料は頼む範囲によって変わります(公式サイトの案内・2026年10月7日確認)。
郵送で申請できるか
遠くにお住まいの場合、さつま町は申請書を郵送してもらう形にも応じています。郵送で申請するときは、返信用封筒を同封してください。
手数料は遺骨1体につき200円かかります。封をする前に、支払いの方法を町民環境課環境係(0996-24-8928)へ確かめておくと安心です。
鹿児島県内の近隣市区町村
お墓がさつま町以外にある場合は、そのお墓がある市区町村へ申請します。
- 大崎町(環境政策課環境衛生係/手数料記載なし)
- 東串良町(福祉課/手数料記載なし)
- 錦江町(錦江町役場住民税務課住民チーム/手数料記載なし)
- 南大隅町(南大隅町役場町民保健課環境衛生係/手数料記載なし)
- 南種子町(くらし保健課環境衛生係/手数料記載なし)
- 屋久島町(生活環境課 生活衛生係/手数料記載なし)
鹿児島県全市区町村の一覧は鹿児島県の改葬許可申請まとめにあります。
この手続きは全体のどこにあたるか
お寺・霊園への相談 → 新しい納骨先の決定 → さつま町への改葬許可申請(この記事) → 遺骨の取り出しと墓石の撤去 → 新しい納骨先へ納骨、という順番です。
さつま町に限らず、全体の進め方は改葬許可申請の進め方、かかるお金は墓じまいの費用相場、お寺への切り出し方は離檀料の考え方にまとめています。
お墓のあとに残る、実家そのもの
さつま町のお墓の片づけが見えてきたら、次は実家の家財と建物のことが気になってくるかもしれません。改葬許可が下りて納骨先が決まったあとに動くのは、この二つです。
家の中のもの。さつま町で遺品整理を業者に頼むなら、作業内容と料金の内訳が見積書に書かれる業者を選んでください。複数社から見積もりを取ると相場が分かります。
遺品整理110番
こんな方に 実家の家財を、家族だけでは片付けきれない方
できること 全国の加盟業者に、現地を見たうえでの見積もりを無料で頼めます。見積もりに納得できなければ断れます。
運営はシェアリングテクノロジー株式会社。
建物を壊すなら。さつま町には空き家の解体費用に使える補助金があります(危険家屋解体撤去補助金・補助率1/3・上限30万円(特に危険度が高い場合は50万円))。交付決定の前に契約・着工すると対象外になるので、業者と契約する前に確認してください。
よくある質問
さつま町の改葬許可申請の手数料はいくらですか?
遺骨1体につき200円です。改葬許可証の発行にこの手数料がかかるので、複数の遺骨を移す場合は体数ぶんを見ておいてください。
さつま町で遺骨の焼き直し(再火葬)が必要になった場合はどうしますか?
改葬許可を申請するときに、窓口で火葬場の予約をします。納骨先の納骨堂によっては、焼き直しを求められることがあるためです。町の火葬場「やすらぎ苑」の使用料は、町内在住の人が1,500円、町外の人が8,000円です。これは火葬場の使用料で、改葬許可の手数料とは別にかかります。
本記事の数値・制度は下記出典に基づきます。誤りを見つけた場合はお問い合わせからお知らせください。


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